『新吉ミッドナイト』
第五十巻 ―― isukanndaruhatooi no maki ――


2009年 2月 28日 富士ジャンボリーへ向け準備しますか?

全国250人のs30zファンの方々こんにちは。今、おらの村では梅の花が満開べーべーです。桃の花もチラホラと見かける様になりました。
福岡地方では、あと一ヶ月もすれば桜の花も咲きます。今年も満開の桜の木の下で写真を撮るぜべーべー。
今月は走行距離は少なかったけれど、お友達とパワーチェックに遊びに行ったりと楽しかったですよ。
4月12日の富士ジャンボリーはどうしましょ?
行きたい気持ち100%+100%(高速代1,000円)=200%
景気が悪いのでやめとく300%
あなたならどうします?

今日現在のODOメーターは50,227km。
ハイジ号購入後、4年半で五万キロ突破。
2月の走行距離 504kmでした。

2009年2月11日 G.T WORKS にて撮影
ハニーからラブレターをもらっちゃいましたよ。来月の結婚記念日で20年目になります。10周年の時は何にもプレゼントしてあげられなかったもんなぁ〜。どうしましょ。子供の前でチューでもしてあげましょうか!きっと、逃げ回るんだろうなぁ〜(爆笑)

内容はと言いますと、
「 ケーキ悪くても…てか、ケーキ悪いからこそ、夢を捨てたらいけません。
今年こそ、Fujiで1番でチェッカーを受けるべしヽ(´▽`)/〓
パパのあほあほ度ば、みせちゃりぃ〜!!
でも、無理な追い越ししないでね。安全第一(^o^)
1番になれなかったら、家に帰ってこないでね
まんがれ(^-^)ノ~~ 」

レースなら棚ボタもあるので、もしかしたら・・・って、のもありだけど、タイムアタック大会ですからね〜、そんな事をハニーに説明しても仕方ないし・・・・
このプレッシャー・・・わかりますか!?




2009年 2月 24日 P90ヘッド ヘリサート修理

本業がヒマなので今のうちに、タコアシを止めるネジ穴のヘリサート加工やっとこ。
あんまり関係ないと思うけど、念のため上面で平行を出して・・・ついでに一発削るか!?
やっぱ、やめた。面倒くさいべーべー。
ネジ穴で芯出しをして、Φ8.4キリ(M8×P1.25ヘリサートタップの下穴径)で穴拡大べーべー。キリの先端から深さは23〜24ミリでした。
おらはヘリサートタップの時は面取りを小さめにします。普通通りの面取りの大きさにしたらコイルを入れ難いのですね。
おらがコイルを入れるのがヘタッピーなだけですが・・・
ネジ穴が斜めにならない様に、最初の入り口だけフライスでヘリサートタップを立てます。タッパーって言う工具に交換すれば底までネジを加工できるのですがタッパーに交換するのが面倒くさいべーべー。
ただ、オウチャクなだけですが・・・

この平成1年式のNCフライスには同期が付いてないんですね。←同業者の人じゃないと意味わからんですね(^^)
昭和○○年式のアイルトンには動悸息切れは標準装備ですが・・・
タッピングペーストをちょっと多めに塗って、タップハンドルで一番奥までタップを入れます。
M8タップくらい大きくなるとタップハンドルでやってもタップを折るって事は普通はないですよね。おらは17歳の時にM12タップを折った事があります。(ちょっと自慢)そん時は仕事の先輩からむちゃくちゃ怒られましたね。もう二十数年前の事ですが・・・・
うん?17歳でお仕事してたの?ちょっと早くねえ?
おらはお仕事が大好きだったのですね。
コイルの長さは出来れば2Dを入れたかったのですが、2Dのコイルの在庫が5個しかな無い!ありゃま、それを使ったら仕事に差し支えそうなので、1.5Dのコイルを入れてやりましたよ。だって1.5Dのコイルの在庫は間違って注文したのが150個もあったのですよ。
「D」は直径のことですね。
「2D」だとコイルを挿入後のネジの長さが「2×8」で16ミリ。
「1.5D」はネジの長さが「1.5×8」で12ミリになります。
工業用では普通は最低でも1Dって言われてるので、1.5Dでも大丈夫でしょ。たぶん?

なんか、つまらんね。こんな事書いてもぜんぜん面白くないですね。
まあ、春が近いのでよしって事で(^^)




2009年 2月 22日 ETC付け替え

あれから3年。2006年1月にETCを付けてから、「こりゃ便利やわ」って重宝してたのですが、先月から時々バーが開かなくなっちゃいましてね。するとどうでしょ、こんな不便な機械は「どういう事」って感じ。
入り口ではバック禁止なので一度車から降りてチケットを取って、後ろの車の人からは冷ややかな目で見られるし・・・・
出口では高速のおっちゃんが来るまでバーが開かないし、またまた後ろの人から迷惑そうな感じで見られるし、オカマ掘られそうで怖いし・・・
高速のおっちゃんと言いあいこ、
おら、「おっちゃん、ここのゲートのアンテナおかしいで」
おっちゃん、「4万台に1台くらいの確立で開かない事があるんですよね」
おら、「じゃあ、おらはその4万台に1台なの?」
おっちゃん、「ETCのメーカーに問い合わせてみて下さい」
メーカーに問い合わせたら、「カードが悪い」、「取り付け方が悪い」、「修理しても新品買うのと同じくらい金額が掛かる」、だの言われて、もう頭に来た。違うメーカーの新品を買ってきましたよ。どうじゃ、まいったか!
グローブボックスの中に付けたいって拘りがありましてね、配線を引き直すためにシートを外してダッシュボードの下に潜らなきゃならないんですよね、腰が痛い。
まあ、何はともあれ付け替え完了。

この仕事のサボり癖のあるETCはイカ家に投げ捨てればいいのね。
了解べーべー!




2009年 2月 20日 P90ヘッド到着

今回もまたP90ヘッドで作ることにしましたよ。N42ノーマルヘッド持ってるけど、燃焼室がノーマルのままだとカリカイ音がするのいやだし、アルゴン盛りする予算も無いし。P90ヘッドの入手方法はオークションで自爆スイッチ押してしまったです。今度押した自爆スイッチもピストンに続いて自爆するとは、この時は予想してなかったのですが・・・

商品到着後、速攻でカムホルダーを洗剤で洗って、ヘッドに取り付けてノーマルカムを入れて回してみましたよ。結果は軽く回ったです。よかったぁ〜〜、第一関門クリア。
バルブガイドの穴を掃除して、上からと下からと穴径測定。2ヶ所がチョッチ緩いかな?でも、まあいいや。第二関門クリア。

ノーマルヘッドって事で落札したけど・・・ポート掘ってるし?バルブシートとの段差が・・デカイぜべーべー。バルブシート入れ替えか?とりあえずバルブシートを削ってみて段差が取れるか確認してから決めようっと。
うん?、もしも段差が取れないときはビックバルブって事なの?わちゃー、そんな予算どこにあるのよべーべー。第三関門難あり。
全てのネジ穴 M6*P1.0 M8*P1.25 M10*P1.25 M14*P1.25 PT1/2 にタップを通してゴミをさらいます。
気になってたプラグのネジ穴 M14*P1.25 はキレイだったので、一安心。第四関門クリア。
しかし、最後に落とし穴が・・・
タコアシを止めるネジ穴 M8*P1.25 が2ヶ所なめとっとです。あーあ、ヘリサート加工決定べーべー。まあ、仕方ないかな、中古だし・・・第五関門で自爆装置爆発。

D氏 「出品情報に明記されてたの?」
おら 「いいや、何も書いてなかった。けど修理できるので、まあいいや。」
D氏 「仕事柄、機械や工具があって、知識もあるので修理できるけど、普通の人だと修理できないのでクレームで返せばいいのに・・・」
おら 「そっちの方が面倒くさいよ。自分で修理した方が早いもん。」

第一関門のカムホルダーが、違うヘッドの物が付いててカムが回らなかったらアウトだったけど・・・・まあ、いいや。
でも自爆スイッチを押すのが怖くなったです。




2009年 2月 17日 ロッカーアーム再生作業

L28ショート計画、お金の掛からない事をぼちぼちと進めていますよ。
一年くらい前にもやったけど、ロッカーアームの再生を。新しいのを買えばいいじゃんって声が聞こえてきそうですね。当初の計画では手持ちのロッカーアームで再生出来そうなのが無くなったので、その予定だったのですが、「宮本番長」から譲ってもらったL28エンジンのカムカバーを開けてみたら、「ラッキー、これまだ使える」って事で、またまた根性と根気の作業をやる事とあいなりました。

ロッカーガイドを押さえる部分に出来てる、お決まりの段差をエンドレススコッチマシーンにて修正。(作業時間1分間)この作業はやらなきゃ、やらないでいいんだろうけど、純正のロッカーガイドと社外品のとでは当り面が違うので、社外品のロッカーガイドを使用した時には当りが出るまでタペット調整を頻繁にやらないといけないので先に手を打っておく作戦。
これはあくまでもおらのアホアホ持論ですが・・・・(笑)
これまたお決まりの超硬チップ部の段差。この修正作業が最大の肩こり要因なのですね。
カジってるのは当然捨てるけど、針で突いた様な小さな穴があるのも極力使わない様にしてます。
カムへの傷防止で、横の部分をダイヤのグラインダーでC0.5ほど面取り。青砥でもいいけど青砥だと粉がいっぱい出て鼻水が噴射するので、あえてダイヤのグラインダー(作業時間1分間)。これもまたおらの持論です。それがどうした〜!って感じでしょ(笑)
ダイヤのヤスリで段差を削る。カムの入る部分と、出る部分は自己流の形状にアレンジします(作業時間10分間くらい)。
次に#600のダイヤの油砥石みたいなので、ヤスリの傷を取っていきます。右ななめ、左ななめに磨って、曲面仕上げは手首をクイック、クイックが味噌やね。仕上げ士の人ならなんちゃない作業なのでしょうけど。機械やのおらにはどうしても時間が掛かります。(作業時間15分間くらい)。

今の若いもんはNC機械に頼りすぎ。ヤスリをサーット、一押しした時に、瞬間、瞬間にヤスリのどの部分がワークに触てて、ワークがどの様に削れてるかが手に伝わって来る人間が少なくなっている。機械の性能は限界があるけど、人間は鍛えて訓練すれば、感性や能力は限界が無くどこまでも上達するのである。・・・・っと「バッタのおじさん」が言っていた。
次に#1200ダイヤモンドペーストをチョコット着けて(もったいないので)スティックでシコシコ磨きます。スティックって言ったらかっこえ〜けど、実は割り箸なぁ〜のら(笑)。
#600のダイヤ砥石から、いきなり#1200ダイヤモンドペーストはチョトきついです。#800のダイヤ砥石があればもっと楽なんだけど、持ってないから、頑張るしかないぜべーべー。
最後はお化粧を落とす時に使うコットンでキュッ、キュッ、キュッ、キュッ、ってやって自分の顔が男前になってればokなのですが、・・・・またダイヤモンドペーストからやり直し・・・を何度か繰り返して・・・永遠に男前には映らない様です。(作業時間15分間くらい)。
新品のロッカーアームはラッピングはやってないんですけどね。自己満べーべーです。

ロッカーアームの高さにバラツキが出る。12個の重さが違うって?そんなのおらには関係ないです〜〜〜(^^)
あ〜あ、一万は回らんは(^^)




2009年 2月 14日 今頃?

パワーチェックも終わった事だしキャブのメンテでもしようかな。えっ、?普通は先にやるでしょ?いいの、いいの、おらは後からで・・・?
4番プラグだけ焼け具合が白いのは何故だろ?アイドリングが低いからかな?700rpm→900〜1000rpmに上げたら治ったみたい。たぶん(^^)
アイドリングスクリューって言うのかな?ネジを回して回転が一番高くなる所を探して・・・よくわからんけど、こんなもんかな(笑)
同調のズレを確認したら1kg/h以下なので、調整はしなくてok。えっ?そんなんでええの?いいの、いいの、おら的にはバッチグー!
油面を確認したら、えぇ〜〜〜5,6番キャブだけが3ミリ高くなってる!なんでやろ?定期的に確認しないとズレてくるのかな?これが左カーブでガブガブってなってる原因かもしれないですね。慌てるなアイルトン、予備のガスケットは持ってるので油面調整をすればいいだけの話。了解ですZの神様。でもね、ソレックス50は面倒くさいです(トホホ)
油面調整は2回目でクリアしたですよ。1,2番 3,4番 5,6番 22.5〜23.0ミリで決まり。3回測定したけど測るたびに0.5ミリ程バラつきがあるけど、まあいいや。
この後、オイル交換して今日の楽しい時間はおしまいべーべー。




2009年 2月 11日 パワーチェック 午後の部

お昼ごはんにハンバーグ定食を食って、よぉーしゃ今度はハイジ号の番だぜべーべー。
「源さん、男前ですね。」なぁ〜んてね、いっぱいゴマを擦りまして。何故ゴマを擦るかと言いますと。1ゴマ=5馬力アップなんですよ(ウソ)
パワーチェックは今回が3回目なのですが、やっぱり緊張しますです。車両後ろの牽引フックにロープを掛けるのですが、シャシーが千切れてハイジ号が飛んでいく様な気がしましてね、心の臓がバクバクです。
ファイナルとかタイヤ径の補正を入力して、準備完了。
源さん「何回転まで回しますか?」
おら「7000rpmでシフトアップなので7000rpmでお願いします。」
かつみさん「なんばいいよっとですか。代車あるとよ。」
おら「じゃあ、お言葉に甘えて8000rpmで・・・・」
まだエンジンが温まっていないけど、時間も下がってきた事だし、いっちゃいましょうか!
一発目・・こえ〜、うん?ハイジ号いい音してるジャン・・結果は270psだったと思う。なんか中間に谷間があって変ですね。これが現実か?源さん曰く「トルクが太いからタイヤが空転してるかも。って事でエアー圧を落として2回目の準備。
エアージェットを10番大きくして二発目・・272psだったと思う。谷間は消えたけど6500rpmの燃調が薄い。
メインジェットを10番大きくして三発目・・まだ6500rpmの燃調が薄い。回転の上がり方が重たい様な気がする?271psだったと思う。
四発目は最初のジェットと同じに入れ替えて・・・274.1ps。まだ6500rpmの燃調が薄いけど一発目の時の中間の谷間は無し。

源さん「7千シフトアップ、正解ですね」
おら「でしょ」

6500rpmが薄いのはジェットのセッティングじゃないみたい。原因はポート形状(カルマン何とか?)かな?
前回07,5,11かつみ3Lは272.8ps/31.4kgm
今回のnewアイルトン3Lは274.1ps/31.7kgm
グラフの一番上の青いラインがトルク曲線なのですが、かつみ3Lのデーターと照らし合わせると、なんとピタリと一致しているではありませんか!
ヘッドも違うし、ポート形状も違う、カムも東名78Cからカメ77Gで違う、キャブも44から50と変わってるのに何でやろ?
あっ、タコアシとマフラーか!
抜けきって無いのかな?抜けないから吸えなくて吸気速度が遅くなって・・・そうだ。そうに違いない。ほんとかなぁ〜(笑)

マフラーを作り変えて、タコアシを変えようっと。源さんしらないよぉ〜、次回こそローラーを吹っ飛ばしますよ(^^)

アイルトンの独り言
動画をみたらハイジ号の方が8000rpmに達するのが1.5秒ほど遅い、これはファイナルの関係だと思うのだが・・・トルクが掛かったらリアタイヤのトーがインに動いてた。いいのかな?




2009年 2月 11日 パワーチェック 午前の部

この日は「建国記念日」。久々にかつみさんと休日が合いまして、何して遊ぼうか?って事でパワーチェックにでも行ってみようと意気投合べーべー。
おらは集合場所の別府湾SAにチョット早めに到着。みんなが来る前にSAでプラグを交換したり、マフラーのサイレンサー外して、エアージェット入れ替えて準備完了。
来た来たー!かつみ号を先頭にR30が3台、KP1台ぞくぞく登場べーべー。
九州アホアホ旧車軍団、今日も元気ハツラツですよ。
この後当然のようにボンバーしまくり・・・ハイジ号×2オーバーで5速ギア抜け・・・あれ?あっ!エンジン壊れたって一瞬思いました。後ろにはピッタリとイカ号が付いてるし、オカマ掘られるかもって恐怖も味わったり・・・・
家内安全、安全運転、今年の新生ホークスは強いぞ!
今回もD1プロドライバーの寺崎源さんのお店「G.T WORKS」でパワーチェックをお願いしましたよ。測定する機械はSDS SUPER DYNO RS-2  1000ps/100kgm対応との事ですが、1000ps/100kgmそんなんで足りるかな(笑)。今回こそ・・・ローラーを吹っ飛ばすぜ!っと気合だけは1000馬力オーバーなのです(アホ爆発)
源さんのドリフト オートポリス最終コーナー逆走190km/hオーバー編
源さんのドリフト 鈴鹿S字コーナー逆走150km/hオーバー編

まずは「かつみ号」からトライ! ドキドキべーべー。
源さん「先日はRE26がブローして、もう一台はタイヤがパンクして車が吹っ飛びそうだったけど大丈夫でしたよ。」っと、先制パンチ攻撃。
かつみさん「帰りの代車ありますか?」
源さん「ありますよ。」
おら「レブは無いので回るところまで回しちゃってください。」
結果は、かつみさんの日記を閲覧してね。
たかごろうさんのブログもよろしくです。




2009年 2月 08日 久々の一人ツーリング 番長号が!

日曜日だけど朝から一人でゴチョゴチョと仕事みたいな事してたけど、お昼ごろには仕事が終わりまして、ハニー焼きを食ってっと・・・午後は何しようかなぁ〜?
天気も良い事だし、そうだ、夏の早朝にドライブしてる山道コースでも行ってみっかな!って事で、ぐるっと一回り100kmのを一人でツーリング。
途中で白の240Zとすれ違ったですよ。Uターンして・・・やっぱりやめた。昼間は車が多いのでUターンは危ないべーべー。
近くの人かな?まあいいや。
帰り道に、そういえば「宮本番長」はどうしてるかな?去年の忘年会にはお誘いもなかったしなぁ〜?電話してみることに・・・
おら「今、何してるの?」
番長「今、仕事が終わって一人でテレビ観てる。遊びにくれば・・・」
おら「了解べーべー」

番長宅へ到着。
えぇ〜〜〜!番長号がスカイラインジャパンからトラクターに変わっていました!
「なんびとたりとも、おらの前を走らせね〜〜」って感じかな(笑)
メカニックは当然「たもつ君」かな?

3時間ほどアホ話して笑わせてもらいました。
番長、今年もよろしくです。




2009年 2月 06日 イカブロック化粧直し終了

塗装を剥いでるので早めにペンキを塗っとかないとサビが出そうなのでやっちゃいましたよ。洗浄後に手でヌリヌリしたエンジンオイルが側面に流れて来てたので気合を入れて脱脂しましたよ。って言っても脱脂拭き取りは3回しかやってないけど・・・(^^)
剥離作業の時に純正塗装(サフみたいな塗料で青色)が下に残ってた部分は剥げ難かったので、やっちゃいましたよ。
2液性サフを塗布。う〜〜んゴージャス!かっこえ〜です。自己満足炸裂べーべー!
それも4回塗りですよ。厚すぎたかなぁ〜?まあいいや。
仕上げの色は何色にしようかな?今、手持ちの2液性のウレタンペンキ色は、黒、つや消し黒、マルーン、ペパーミントグリーンしかないのですね。
黒は後の補修がタッチペンで出来そうなので楽チンそうなんだけど、ハイジ号のエンジンルーム内が黒なので、なんか冴えない様な気がするし。
マルーンだとオイル漏れの発見が遅れそうだし。
やっぱりオイル漏れがすぐに発見できる様に明るい色だな。今井さんの真似してシルバーだぜべーべー!ってシルバー色もって無いし(笑)
ヒゲおやじに電話して少し分けてもらおうかな。やっぱ、もういいや、メンドクサイ。
なんじゃかんじゃと悩んだあげく、手持ちの色で唯一明るい色のペパーミントグリーンに決定しましたよ。
出来上がりは、おぉーいいじゃん、ちょっと派手だけど、これならオイル漏れの時はすぐに気づくですよ。

うん?ちょっとまてよ、これって剥離する前とおんなじ色じゃん(アホ)
なんか新鮮味がないべーべー。
やっぱり面倒くさがらずにヒゲおやじの所まで足運んでシルバー色を分けてもらうべきだっかかなぁ〜(笑)




2009年 2月 04日 おっ!サビが出ない!

仕事はヒマだし、天気も良いのでイカブロックを洗っちゃいましたよ。洗剤つけて水洗いすべきか、ブレーキクリーナーで洗い流すべきか・・・
過去の経験では(って言っても今回が3回目だけど^^)ブレーキクリーナーの方がベルトサンダーの粉が綺麗に落ちたけど、シリンダー内にサビが一気に発生した様な記憶がありますですよ。したがってブレーキクリーナーに決定。その根拠は?サンダーの粉が残った方がイヤだから・・・
ネジ穴とオイルラインにはブレーキクリーナーを吹き込んでエアーブローを何回も繰り返して、ブレーキクリーナー(ジャンボ)4本使っちゃいましたよ。
あれ?サビが出ない?冬場は空気が乾燥してるのでサビがでないのかな?よくわからんけどラッキー。
最後にエンジンオイルを手で塗布して終了。こんなんでいいのかな?
コイン洗車場に持ち込んで温水でブッシューってやった方がいい様な気がするけど、おらの村にはコイン洗車場はないのらぁ〜(笑)




2009年 2月 01日 ペンキ剥ぎ

日曜日だぜべーべー。朝からエンジをイジリ倒す計画を決行。
おら「ハニー、今日は一日会社で遊ぶから昼ごはんのラーメン代ちょーだい。」
ハニー「だ〜め。お弁当を作ってあげるから持って行きなさい。」
おら「じゃあ、ピストン買うおこづかいを、くらはい。」
ハニー「それっていくらするの?」
おら「たったの○万円」
ハニー「あほ!ハイお弁当できたよ。」

主婦の財布のヒモは硬かったです。作戦失敗(^^)
ホームセンターで購入した300円のサビ取りグラインダーと、スクレーパーでブロックのペンキ剥ぎ格闘開始。
「NISSANN」と「JAPAN」 の刻印文字が邪魔でペンキを剥ぎつらいです。えぇーい、サンダーで磨り落ちしちまえ!
N42刻印の右側にある「暗号?」と「プラスドライバーで回したくなるイボチン」の刻印もついでに磨っちまえぇ〜。
「N42」だけは・・・やっぱりやめとこ。
なんかすっきりしたですよ。
作業を始めて1時間くらい経ったところで、こんな事してなんか意味あるの?って自分に問いかけてみましたよ。
おら 「はけ塗りでいいんじゃないの?そうだよね。」
Zの神様 「いやいや、ブロックに魂を込めるのじゃアイルトン!」
おら 「そしたら何かいい事あるの?」
Zの神様 「肩こりと腰痛で今夜はよく眠れるぞ。」
おら 「それだけ?」
Zの神様 「そうだよ。」
所要時間6時間。
95%は古い塗装が剥げました。もうこれ以上はでけましぇ〜ん。
純正塗装(サフみたいな塗料で青色)が残ってる部分は結構ガッチリ着いていたのですが、鋳肌の部分はパリッって簡単に剥げましたね。

なんかね〜よくわからんけど、お金を使わずに一日遊べたからヨシッって事で・・・・
この日は有意義な一日だったのでしょうか?
それとも、無駄な一日を過ごしたのでしょうか?