『新吉ミッドナイト』
第五十一巻 ―― kotosigasaigokana no maki ――


2009年 3月 31日 こんどこそ治ったかな(笑)

全国250人のs30zファンの方々こんにちは。おらの村では平年よりも早く桜が満開になりましたよ。ちょっと鼻がムズムズするけど、やっぱ春はいいですねぇ〜。
今月は頑張っていっぱい更新したけど、なんちゃないネタで面白くなかったでね(^^)
来月は3度目の富士ジャンボリーを走りますよ。自走で行って、自走で帰りますので、もしもハイジ号を見かけたら声を掛けてくれたら嬉しいです。
合言葉は「あほあほ」 「べーべー」

今日現在のODOメーターは50,707km。
3月の走行距離 480kmでした。

2009年3月29日 お袋の小学校の校庭(○○年前) にて撮影
29日(日)に、いつもの100km山道ツーリングコースを走ってきましたよ。ちょっと踏んでみたり、いっぱい踏んだり?、路肩に止まって数分間アイドリングさせたりと、いろいろやってみましたがエンジンストールの症状は出なかったですね。修理完了って事でいいよね?
おらはオカルトは信用してないんだけどなぁ〜。初めてのオカルト・・・効いたのかな?やばい!引き込まれちゃうです(笑)

←このライン好きです。




2009年 3月 28日 オカルトいいかも?

オカルト部品を朝10時に取り付け完了。(取説ではこの商品はオカルトではありません。本物です。って書いてるです。)ちょこちょこっと仕事して13時にタバコを買いに出動。充電時間3時間でいいのかな?
セルモーター回したら・・・「おっ、元気いいじゃん!」45歳から28歳へ厚化粧した感じ?少し走ったらピチピチギャルに変身できるかな(笑)
会社を出てからすぐに、「おっ、トルク太ってるじゃん!」気のせいかな??いや、確かに感じるですよ。

今回はそんな事よりもエンジンストールが治る事を見極めるのが先決べーべー。
ついでに「新吉テストコース」に寄り道して、桜の木の下で写真をパチリ。今年もここで写真を撮れて良かった安心したですよ。
なんか、桜が満開になる時期が早いです。もう散り始めてる様な・・・
学校の入学式まで持たないかも・・・
温暖化の影響かな???

タバコを買って「スーパー林道」を一回り。20kmくらい走ったでしょうか、エンジンストールの症状は無し。明日は日曜日なのでいつものツーリングコースを走ってみます。
「宮本番長」が富士スピードウェイまでSタイヤを運んでくれるって事なのでSタイヤを持って行きましたよ。番長、ありがとう。
番長宅のガレージ・・・総ヒノキ造り、スゲーです。ペットのワンコは8畳一間のキッチン付きの部屋。これまたスゲー!

番長のジャパンが大変身べーべー、コレクタータンクやディフューザー(バットマン)まで装着してたです。完全にレース車両になってたですよ。ガラスをアクリルに換えたらN2車両ですね。

番長は富士ジャンボリーの1週間前にあるオートポリスでのレースに参戦するらしい。頑張ってね。でも車やエンジン壊さないでね。もしも壊れてもタイヤ運んでね(^^)




2009年 3月 27日 オカルトべーべー

ついに、オカルトに走ってしまったアイルトンでございます。一瞬の電圧低下を防ぐ部品らしいです。
取説によれば
1:バッテリーよりも数十倍〜百倍の速度で要求電流を高速にアシスト
2:バッテリーの性能が上がる
3:始動性がよくなる
4:オルタネーターの負担を軽減、燃費が良くなる
簡易テスターが付属されてて、その取説には
5:オカルト品撲滅運動を展開中
保障期間は2年間。1週間使っても効果が現れないときには1ヶ月以内なら返品可能。

えらい強気ですね。って言うか、本当に商品に自身があるのでしょうね。
あんましオカルトは好きじゃないんですけど、今回は富士ジャンボリーまで時間も無い事だし、ちょっと実験してみます。




2009年 3月 23日 電圧低下?再発べーべー

エンジンストールが再発しましてね、まいったですよ。今度はアクセル踏み込んだ時に一瞬の息継ぎ症状と、前回と同じで信号待ちの時。どちらもデフィメーターはオープニングセレモニーしてて、おらを笑ってる感じ(くそぉー)
ヒゲおやじに相談してみたら、「断線とかショートだったらハーネスを揺すってみたらわかるよ」って教えてくれたので、エンジン掛けたままやってみましたよ。結果は???あっちこっちの配線を揺さぶるけど、何とも無いですね。じゃあやっぱり電圧低下が疑わしいぜべーべー。
最初に購入したドライバッテリーは2006年7月。2007年10月に2個目を買って付け替え。セルの元気が無いので2007年12月に古いのを並列につないで2個搭載。それから1年3ヶ月間は調子良かったんですけどね。
やっぱりバッテリーが怪しいと思うんだけど・・・
念のためヒューズボックスの裏側を確認。ケースが解けた様な後は無いし、配線が焦げた形跡も無し。
ガラス管ヒューズをスライドさせてみたり・・・意味ないかな(笑)

コンソールが割れたです(泣)
この5年間でコンソール外したの何回目だろ?30回以上は外したり、付けたりしてますね。そりゃ、割れるわな(笑)

前回も今回もエンジンストールした時はアイドリング時の電圧が下がってる時と、電気をいっぱい使う瞬間。
Zの神様、バッテリー買うべきでしょうか、どうしましょ?




2009年 3月 19日 20回目の結婚記念日

早いもんで、おらとハニーが結婚してから、もう20年が過ぎてましたですよ。結婚した時の約束では10年目の記念日は「スイート10の指輪」をプレゼントして沖縄旅行へ行くって事になってたのですが、その約束は果たせず、その時の言い訳は「人生まだ長いから20年目の時に変更しよう」って話をしてたのですね。
あれからさらに10年の月日があっと言う間に流れ、状況は・・・、指輪がケーキに変身!サプラァ〜イズ!(セロ風)。沖縄旅行の今回の言い訳はハブが大量発生してるから今いったら危ない!(沖縄の人達ごめんなさい)
しょうがないよね。しょうがない、しょうがない。

しかし、時間の経つのって早いです〜〜。
今のうちにハイジ号でいっぱい遊んどこっと(^^)




2009年 3月 18日 クーラント入れ替え

富士ジャンボリーへ向けて少しづつ準備を開始しましょうね。天気が良いのでクーラント液の入れ替えです。ついでにラジエーター内とエンジン内と、ヒーターコア内を簡単にお掃除べーべー。
半年前にエンジンを載せ換えた時に、ラジエーターはジャブジャブ揺すって洗ってるので、まだ入れ替えしなくても大丈夫だと思うんだけど、もうボチボチ茶色い液が回ってる気がしてですね、気になりだしたら夜眠れなくなるので安眠対策としての作業ですよ。
ラジエーターの下からクーラントを抜いて、上からホース突っ込んで水を入れたけど、思ったほど茶色い液は出て来ないですね?
こうなったら強制循環だぜ!
ヒーターコアに入る部分を外して、ヒーターコア側にホースを入れてブッチュー!
出た出た!出ましたよ。茶色い汁が!
時間にして3秒くらいだったかな。量的には大した事はないんだろうけど、気持ち的にはスッキリ満足。安眠間違いなし(笑)

この後、いつもは新しいクーラント液を2リットル入れるんだけど。今回はFSWの1500mのストレートで水温上昇するなよって気持ちを込めてサービスで3リットル入れちゃいましたよ。




2009年 3月 16日 電圧低下は治ったはず?(^^)

昨夜お風呂に入ってて考えたんだけど、1回目のエンジンストールはアイドリング時にA/F計を入れた瞬間、A/F計は最初ヒーターで暖めるので電気をいっぱい使う時。2回目のストール時はウィンカー付けてアイドリングが下がった時、どっちも発電機での発電量では不足してる時だ!←ほんとかなぁ〜(笑)
すごいぞアイルトン。よくそこに気付いた!
ハッキネンがR32GTRもバッテリーが弱ったり、アース線の接触不良が原因でメーターパネルがマバタキする事があるって言ってたし・・・

念のためキーシリンダー後ろ側のソケットや、その周辺のカプラーを叩いたり、さすったりして修理完了。
えぇ〜〜〜そんなんでいいのぉ〜?

←写真がないのでM部長のスマイル画像でお楽しみ下さいませ。
午後、ハイジ号は営業へ出発。よーっしゃ、お仕事いっぱいもらってくるぞ!
今日のハイジ号は絶好調べーべーですよ。やっぱり2週間走ってなかったのでバッテリーの電圧低下が原因だったと思うです。ドライバッテリーなので満充電まで時間が掛かるのかな?。おらの体力とおんなじだぜべーべー(^^)
対策として
1:新しいバッテリーに換える。
2:一瞬の電圧低下を防ぐため、コンデンサーって言う文明の力を付ける。
アハハ、おらがそんな事する訳ないし♪・・・バンバン乗り回す!?(-_☆)キラリ

アイルトンさんnewタコアシの感触はどうでしたか?
燃調が薄くなった様な・・・少し濃くしてもいいかな?って感じになったですよ。

ところでアイルトンさん、営業の成果は?
それは聞かないでくださいな(^^)

←写真がないのでM部長の後ろ頭で我慢してくださいな。




2009年 3月 15日 ハイジ号調子悪?

タコアシ交換を終えてその翌日。昨日の嵐はどこへやら?
この日はにっぽん晴れ快晴べーべー。日曜日だし、いっちょ行ってみっか!って事でハイジ号出動べーべーしましたよ。
水温40度まで暖気してお山に向けて出発。うん〜〜ん、まだタコアシのバンテージから煙が出てますね。周りの人からの目線が・・・ハイジ号を心配そうに見てるですよ。チョット恥ずかしいです。
信号停止してる時に空燃比計のスイッチをONしたらエンジンストール???ありゃ、慌ててスイッチをOFFにしてセル回して、信号が青に変わった瞬間に何事も無かった様に発進(汗)
なんだったんだろ?空燃比計の配線が外れてマフラーに接触しててショートしてるのかな?チョイ心配べーべー。

←画像が無かったのでM部長の男の背中を使いました(笑)
お山への入口の交差点でウィンカー付けて左折。路面に段差があるのでブレーキ踏んでゆっくり曲がったら、エンジンが息つきを・・・時間にして0.5秒くらいかな、あれ?デフィーメーターがオープニングセレモニーをしてるではありませんか!ありゃまぁ〜、一瞬電源が落ちたんだ!やばいかも?今日のnewタコアシ実験は中止べーべー。Uターンして帰りましたよ。

帰る着くなりウマに上げて空燃比計の配線をチェック。マフラーに接触してる形跡も無く何にも問題ないです。今回のタコアシ交換では他の配線は触ってないもんなぁ〜。原因はどこだろ?
バッテリーが弱ってるのかな?それともキーシリンダー後ろ側のカプラーかな?
わからんです。
原因不明のまま富士スピードウェイへ行くのは心配だなぁ〜。




2009年 3月 14日 タコアシ交換終了

やっと終わったですよ。タコアシ交換するのって2週間も掛かるんですね。そんなに時間が掛かるのはマイペースなおらだけだと思うけど。
マフラーの後ろ部分はとりあえず街乗り用を装着してエンジン掛けましたよ。タコアシに巻いた包帯からモクモクと煙が出てきてるけどキャブ同調取り。アイドリングも1000rpmに合わせて、「さぁ〜て行ってみっか」と気持ちはワクワクだったのけど、外は春の嵐。
やっぱりやぁ〜めた。明日にしよっと。




2009年 3月 12日 痒ぃ〜です

包帯まきまき終了。やっと終わったです。作業中に体のあちこちが痒くなってですね、水に濡らしてるのになんでやろ?
あっ、そうか!3日前に巻いた部分がすでに乾燥してるので、そこから粉が出てるんだ。3日前に巻いた部分に水を掛けて濡らしてやればよかった。でも、もう遅いです。だって、もうカイィ〜もん。
3月に入ってから、まだ1mも走ってないです。ずっとウマに乗ったままのハイジ号でございます。禁断症状が出てきましたよ。




2009年 3月 11日 L28ショート用コンロット再製作 芯間144ミリ

追加注文したタコアシに巻くバンテージが、まだ入荷しないのでL28ショート計画を少しだけ進めましたよ。
オークションでピンハイト29ミリだと信じて購入したピストンが27ミリに加工されてて、前もって製作していたコンロットが使えない。さぁ〜どうする?選択肢は三つ。
1:ピストンを買い換える。
2:コンロットを作り変える。
3:ブロック上面を2ミリ削る。←これは実験した事が無いので今回はパス。
どうせ仕事もヒマな事だし、外にお金出すより、中で使った方がいいや。作り変えるのが面倒だけどコンロットの芯間距離は長い方がエライ様な気がするし(まだ実験してないので本当の事はわからんけど)
前回の芯間142ミリのプログラムをそのままマシニングにインストールして、チョトチョトっと編集して芯間144ミリのプログラムの出来上がり。
この日はここまでで時間切れべーべー。完成はいつになる事やら(笑)




2009年 3月 10日 アニージャがついに!

BSの敏腕メカニックこと「アニージャ」から「フロント用のRE55S入りましたよ」って連絡がモールス信号で入電。
以前にも何度かこのアホホアHPに登場した事のある「アニージャ」ですが、我慢しきれなくなったみたいで、「おれの写真を・・」って!
目隠しなし、ノーカットでどうぞ。(本人の強い希望)
ついでにリアを内外組み換えて正規の方向へ、っと思いきや「アイルトンさんリアタイヤに巻きビシが刺さってますよ」だって。
わっちゃ〜、宮本番長のリアウィング留めてるボルトだ。などと勝手に決め付けて、おぬしもやるな、流石九州で一番速いジャパン乗りだ。本人がいないので何とでも言ってやる〜。
今頃、番長はくしゃみ連発してるハズ(笑)
この車両はアニージャが現在製作中のFD3S。ロータリーターボで700psオーバーを狙ってるらしい。実はアニージャはドリフトの名手。一昔?二昔前?はイカ天九州大会では常に上位入賞者だったのです。
今メインで乗ってるFCはロータリーターボを捨て、ペリに載せ換えるそうです。何でまた時代に逆行してペリなのかなぁ〜?

アイルトンさん、あんたに言われたくないって声が聞こえてきそうですね(自爆)
BSマドンナこと、○○さん。って、おら名前しらんし?
「おねえさん、べっぴんさんやね」って言ったらアメ玉くれたです。
「おねえさん、スマートやね」って言ったらサービスでチッソガス入れてくれたです。
「おねえさん、お歳は?」って聞いたら、殴られたです。




2009年 3月 09日 あれ?足りないべーべー

タコアシの排気漏れは無い様なので(たぶん?)包帯グルグル巻き作戦開始。
記憶では25ミリ幅、15メートルを一巻きチョットで足りてた様な気がするです。予算が無いので一巻きだけ注文。お尻の方は巻かなくてもいいや(^^)

あっそうそう、おらが小学4年生の頃チャリ暴走の果て、腕を骨折して入院してた時に看護婦さんが(当時はそう呼んでた)包帯を巻いてくれるときに、ところどころ包帯を半回転ネジってたのですね。「何で捻るの?」って質問したら、「こうすれば包帯が緩まないのよ」って教えてくれた事を思い出したですよ。

←画像はイメージです(笑)
タコアシの曲がった部分の内側で半回転ヒネリを加えたら決まったですよ。これでバンテージは緩み難いはずだぜべーべー。副産物でシワが入らなくなったですよ。どうしても曲線部の内側にはシワが入りやすかったのですが、この問題も解消べーべー。

↑これは、おらの持論ですから人に言ったら笑われますよ。
ちょっと、ちょっと、アイルトンさん、あなたの持論はどうでもいいんだけど、包帯がぜんぜん足りてませんよ。どうゆう事?

おかしいなぁ〜、方程式間違えたのかな?
「べっぴんの看護婦さん×包帯=今頃60歳くらい=おらも歳取ったなぁ〜」
で、答えは合ってるはずなんだけど・・・

早く包帯を追加注文しないと桜が咲くよ!




2009年 3月 08日 サーキットまでの消音器

「ぱー用消音器」はどうしよっかなぁ〜。
現地(サーキット)に着いてから後ろだけ交換するのも面倒だし、家を出る時から爆音だと、隣りのトトロに迷惑が掛かるし、よっしゃー!
穴径の小さなパイプを入れるってのが簡単だけど、それだと鉄工所の名が廃るぜべーべー。それに踏めないし。
前回みたいにパンチング板を丸めて溶接する方法も考えたけど、Φ60パイプに穴明け加工した方が強度的に勝ってる気がしたので、朝から穴加工開始。
作業を始めてから1時間ほど経った時に、カーパパ参上!
あぁ〜そうか、今日は日曜日だったんだ!?
カーパパ号のデュアル管いい音してるなぁ〜。やっぱり、行き着くところはデュアル管だな。大人の音だぜべーべー。

カーパパ・・・身長が小さくなった様だけど、気のせいかな(^^)
「まー用マフラー」を装着してエンジン掛けたら、案の定、爆音べーべー。こりゃ近所迷惑だわ。
穴加工したΦ60パイプの両端にリブを付けて差し込んだけど・・・あんまり消音効果なし(笑)。頭の中では排気ガスが、あっち行って、こっちにブツカッテ・・・とか思ってたけど、やっぱり実験の結果が正しい。
Φ80パイプにΦ60パイプを入れるって事は片側10ミリしかない。そこにスチールウールを入れても効果はあるのかな?ダメ元でやってみっかな。ステンワイヤーでカチカチに縛ってグルグル巻きにしてやりましたよ。どや!

どや!って言われても・・・賞味期限の切れたハムですか?っとしか答えられないです。
結果は、意外や意外、いいじゃんコレ!
これなら、隣りのトトロは目を覚まさないでしょう。たぶん?(おらの個人的なモノサシですが・・・)
Φ60ならチョット馬力落ちるけど普通に踏めるですよ。
ただ気になるのが、スチールウールって燃えるんですよね。

後はタコアシの割れ確認と、チタンマフラーの溶接部の排気漏れ確認してokだったらタコアシに包帯を巻いて完成。




2009年 3月 07日 待ち乗り用消音器

前回(2007年3月24日)製作した、「まー用消音器」の中身の具には黄色いグラスウールを詰め込んだのですが・・・開けてみたら・・・空っぽでした(笑)どこへ行ったんでしょうね?縛っていたステンレスのワイヤーしか残ってなかったです。
味噌汁の具は絹ごし豆腐とフが好きなんですけどね。これが無くなった時は、おらの腹の中ってわかってるのですが(アホ)
ホームセンターへ行き今度はスチールウールを買ってきましたよ。スチールですよ!スチールって事は鉄って事ですよね。スチールウールと言っても、ただのスチールウールではないのですよ。洗剤付きのスチールウールべーべー。って、これしか売ってなかったのです。排気ガスの臭いが・・どうなんだろ??
カメの子たわしを入れてくれってリクエストがありましたけど、カメの子たわしは1個185円で高かったので却下。
スチールウールは画像の量で398円。やっぱ安い方に飛びつくアイルトンでした。
これを二袋詰め込んでフタをして完成。エンジン掛けて音量チェック。
「まー」が「もー」になったです???
ちょっと待てよ。スチールウールって燃えないのかな?
残ったのにライターで火を点けて実験。
すんごく燃えた。思いっきり燃えた。パチパチと音を出して勢いよく燃えたぜべーべー。
うぇ〜〜、大丈夫かな?。
やっぱし、カメの子たわしにしておくべきだったです。

日本坂トンネルでマフラーから火を噴くハイジ号!
お友達のみんなは、おらの後ろを走るの嫌がるんだろうなぁ〜(笑)




2009年 3月 06日 フルチタンマフラー本付け溶接

チタンマフラー完成べーべー。
本溶接するのに丸一日掛かったです。
ま〜イビツナ感じですね。
もうちょっと、どうにか綺麗にならなかったのかなぁ〜。
あなたがやった作業でしょうが!
すんません。

右下の2個のピースが残った材料。ぎりぎりセーフ
タコアシとオイルパンの隙間。
上から見たところ。

この後キャブを付けようとしたらインマニと、タコのフランジが接触して付きません。タコアシ外してフランジを削って、また付けて、また外してと3回繰り返してようやくドッキングに成功。
L型ってなんでこんなに個体差があるんだろ?
下から覗いてもパンツは見えません?

この状態で少し走って、タコアシに割れが無いか確認して、排気漏れが無かったら、もう一度外して包帯を巻く作戦べーべーですよ。

もしもタコアシが割れてたら・・・・




2009年 3月 05日 形状出し、仮付け溶接終了

メインパイプの形状はここまで。斜め上45度に向けてチタンフランジを溶接。
ここから先は「待ち乗り用のマー仕様」 と 「サーキット用のパー仕様」とで2種類を製作しますですよ。
材料が足りるかな?ちょっと心配べーべー。
マー仕様の仮付け終了。
ちょっと、変な方向に曲がったけど、まあ、いいや(^^)
残りの材料がやばいです。
パー仕様の仮付けも、やっと終わったですよ。
残った材料は、20ミリが1個、30ミリが1個でした。ぎりぎりセーフ。

イチロウも頑張れ!
ヒット打たないと盗塁もできないぞ!
パー仕様の出口がチョット横向きすぎたかな(笑)
でも、まあ、いいや。気にしないべーべー。

材料との戦いで頭を使ったですよ。
ここまでの作業で4日間。Φ80ミリパイプをもう1本買っとけばもう少し早くできたんだろうけど、楽しい時間が長かったので結果オーライで良しって事で。

日本坂トンネル、待ってろよ!




2009年 3月 04日 フルチタンマフラー作り変え

タコアシのマフラーとの繋ぎ目のフランジの角度が変な方向を向いてるのでマフラーを作り変える事にしましたよ。
先日のアホ作業でフルチタンマフラーが折れ曲がったので、その部分で切断。軽く叩いて形状を修復して、そのまま角度を変更して溶接すればすぐに終わるはずだったんだけど・・・
スケベ根性が芽を出しまして、時間はたっぷりある事だし、どうせなら綺麗にフロアーを這わせようっと思ったのが事の始まりべーべー。
デフの後ろからフランジで切り離せる様にして、「街乗り用」と「サーキット用」の2種類作る作戦にしたのですね。って事はパイプ材料を用意しとかねば。
しか〜し、前回(2007年3月)フルチタンマフラーを作った時と比べ、材料代がなんじゃそりゃ〜!2倍になってました。
100円が200円ならまだしも・・・Φ80ミリ、1mで約1万円が約2万円に・・・2m欲しいけど・・・1mだとギリギリべーべー・・・だけど・・・
結局、パイプ材ではなく中古のチタンマフラーをオークションにて2万円で購入。長さは約1.2m。足りるかな?
材料の長さがギリギリなので切断間違いは命取りべーべー。角度を付けた輪切りを1個切るのにも慎重に、慎重に、頭の中で立体図を描きながら、慎重に、まー時間が掛かるのなんのって。
見た目の綺麗さや、性能に関わる曲げ部分のしなやかに曲がるR形状に拘りたいんだけれど、そんなの一切無視。材料を節約して2種類作る。

結局、あとで後悔するんだろうなぁ〜(笑)




2009年 3月 03日 タコアシ 矯正失敗

ギィ〜コン、バッタン♪
子供の頃を思い出してシーソ遊び・・じゃないですぅ〜。
タコアシとオイルパンの接触を3ミリでもいいので離すには、さてどうしましょ。
マフラー付けてぶら下がれば少しは曲がるかな?でも、ウマに乗せてるくらいの高さではぶら下がれないんですよね。仕方ないので、そこらへんに転がってるエンジンをエンジンスタンドにセットして、タコアシとマフラーをドッキング。

よぉ〜しゃ、M部長、ハッキネン、遠慮せずにやっちゃって下さい。
ハッキネン 「なんか、ムニュ〜ってなったよ。」
どれどれ、タコアシの寸法を測ってみるけど・・・なんも変わってない様な???

わちゃ〜、チタンマフラーが・・・負けたです。あたりまえか(笑)
宿題が一つ増えたです(^^)
どうせやりかえるから、まあいいか。
タコアシを直接引っ張る作戦に変更べーべー。
エンジンスタンドの足の下に角材を入れて、荷物を縛るベルトでガチャガチャとシバキまくり。タコアシの上に乗って更にガチャガチャ締め付け。
こんだけ引っぱれば今度は曲がったやろ!
結果は・・なんもかわらんやったです。

バーナーでアブって引っぱる?
それは勇気が無いアイルトンでございます。
もう諦めたです。確実で楽な方法に作戦変更。
1:タコアシを叩いてつぶす。←勇気が無いべーべー。
2:オイルパンを叩いてつぶす。←フランスパンは美味しいぞ。
オイルパンは予備も持ってるし、今度エンジン降ろしたときに切った貼ったも出来ることだし、オイルパンをハンマーでクラシテやりましたよ。(クラス=殴る)
作業時間3分間。3ミリクリアランス成功、お見事!

おら何やってんだろ?




2009年 3月 02日 タコアシ メガヒット

今まで使っていたヤナモンタコアシ・・・排気漏れ3ヶ所・・・何度も溶接修理された痕跡もあるし、もう寿命かな?
数ヶ月前にオークションで購入したトラストタコアシ(等長Φ45、出口の外径Φ54、出口の内径Φ51)に換えてみる事にしましたよ。ガスケットを当ててケガキ線を入れてEXポートの段差修正べーべー。
トラストタコアシのフランジの中に指を突っ込んで触ってみたら、パイプとのつなぎ目に2ミリ〜5ミリの段差発見。ヤナモンタコアシはどうなってるの?あぁ〜ね〜、綺麗に削ってるですよ。
よっしゃー、真似しようっと!って事で、フランジとパイプとの段差もリューターにて修正。1ヶ所30分。合計3時間べーべー。時間はいっぱいあるのらぁ〜(笑)
速攻で取り付けてみたけど・・・なんかヘン?
わちゃ〜〜、オイルパンと接触してます〜〜。S30用って事で購入してたんだけど、ハコスカ用なのかな?それとも突き上げて曲がってるのかな?今付いてるオイルパンが違うのかな?よくわからんです。
マフラーとの繋ぎ目のフランジの角度もアッチ向いてますね。でも、どっちが正しいんだろ?答えはどちらも正解かな(笑)
でもこんなんで、へこんでたら旧車には乗れんですね。
どうしましょ。曲げるか、叩くか、引っ張るか、切る、捨てる?




2009年 3月 01日 小物加工

カムホルダー連結プレートを装着できる様に、5個とも高さを合わせて上面を切削べーべー。
スロアーウェイのサーメットチップの先端にはコーナーR2.0を装着!
くぅ〜かっこえ〜?
えっ、ダイヤモンドチップじゃないの?
ダイヤのチップは「スイート20」としてハニーへプレゼントする予定なので使えませんです。工業用のダイヤモンドで喜んでくれるかな(笑)

↑意味が判ったあなたは同業者です。ちなみに画像のエンドミルはセラミルです。化石みたいなのを、まだ使ってますよ。
こちらはクランクキャップです。
「なんちゃってプラ1000」(ラダーフレーム)を装着する為に削ってます。前回はハンドグラインダーで削ったけど、今回はフライスで取り付け面を丁寧に切削しましたよ。
発売以来、いまだに一つも売れてない商品べーべー。試作1号は「アイルトン3L」へ、販売用1号は「かつみ3L」へ、そして販売用2号は現在製作中の「L28ショート」へ投入します。
これで製作した分は全部無くなるので資源を無駄にせずに済みそうです。たぶん製廃決定かな?
ラダーフレームは現行車のスポーツエンジンには標準装備されてるし、旧車全盛期当時のレース車両には極秘で装着されてたらしいんですけどね。ライバルチームにノウハウが漏れるのを防ぐため販売はしなかったそうです。