『新吉ミッドナイト』
第九巻 ―― Pannylane (Rain)――

2005年


6月下旬 やっと雨が降りました

リアハッチの裏側は終わりましたので、サフをスプレーしました。
次は表側です。黄色いパテはファイバーパテの色です。
パテが乾く時間を利用してリアバンパーを燃料タンクを取り付けました。
下のほうは#2000のペーパーのみです。上のほうは軽くコンパウンドをかけました。この作業は腕がダルダルになります。



6月下旬 今日もビールがうまい

普通はシーラーを入れるらしいのですが、鉄板が無い部分がありましたのでパテを入れて成形しました。



6月下旬 とにかく毎日暑い

ベルトサンダーとワイヤーブラシとペーパーでできるだけサビを落としてから、サビ転換剤をスプレーしました。



6月下旬 福岡地方このままだと断水になります

リアハッチのサビ取りにかかりました。
シーラーをはがすとやっぱりサビサビです。なかなか手ごわいぞ。
表側のサビは少ないです。しかしコーナー部分がサビていますのでパテでの成形がむつかしかもしれません。



6月下旬 大安吉日

迷わずにうりゃ〜〜て塗装しました。途中で嫁さんが心配して応援に来てくれました。今日は会社が休みなので嫁さんの手作り弁当です。うまかったです。ごちそうさまでした。
メタリック入りマルーンを約一リットル。
クリアーを約一リットル使用しました。クリアーをも少し厚く塗りたかったのですが、仕事の電話が何回もかかって来るので妥協しました。
素人塗装の、お約束のタレがやっぱりでました。どうしましょ?気持ちを入れ替えてリアハッチのサビ取りにかかりましょう。



6月下旬 福岡地方は雨が降りません。ダムが枯れそうです

パテ研ぎが終わってサフを打ちました。
こんなマスキングで良いのでしょうか?
パテ研ぎも難しいけど、マスキングも難しいです。



6月中旬 だいじょうぶかな?

本業が少しヒマなので今のうちにやってしまおう。営業に回って仕事を取ってこなくてもよいのかな?
えーい溶接だ〜
左前方も。
こんな感じになりました。ファイバーパテもりもり入れてガシガシ研ぎます。



6月中旬 サボリ

塗装をはいで、サビの大きさを確認して行くと。左前方です。
左後方上から見たところ。
左後方下から見たところ。結論からして左の方がたいへんそうです。なんじゃかんじゃで、今日一日仕事をさぼってしまいました。ゴメンナサイ。



6月中旬 ちょろいかも

右側と比べたら、左はかわいいもんです。
ここは右側と同じくらいかな?



6月中旬 梅雨入りしたのに雨がふりません。

右側の作業は少しずつすすんでいますが、作業がやいにくいので、とうとうドアまで外されてしまいました。
左側です。パット見た目はそんなにサビていないのですが。よ〜く見ると。



6月中旬 ドリームジャンボ発表!やっぱりハズレ。

耳を溶接しました。
上から見た感じ。まぁ〜なんとかなるでしょう?



6月中旬 曇り

水切りモールを止める耳の部品です。三次元に曲がっているので最初クシ歯に切断して、曲げて、溶接しました。
そして、この左端の耳なし部分へ溶接します。TIGでの上向き溶接は少し難しいです。



6月中旬 迷うな!

そ〜とFRPを貼って穴をふさぐべきか迷ったけど、うりゃ〜って切ってしまいました。気持ちがすっきりしました。
ボンデ版で部品を作って
TIG溶接



6月上旬 だれか助けて〜

調子に乗ってリアガラスを外したら、また凄いものを発見してしまった。部品をばらすのを誰か止めてください。このままだと外装を一周してしまいそうです。
水切りモールを止める耳がないです。左端はすり落としてしまいます。
この部分のサビは、s30zではお約束の部分みたいですなぁ〜



6月上旬 日光浴

約40日ぶりの日光浴です。初夏の日差しが心地よいです。
板金の下地が終わった部分にはサフが拭かれて、いかにもレストア中って感じがします。
オーバーフェンダーがないとタイヤが随分とはみ出ています。



6月上旬 雨の降る日?

雨の降る日は乗りませんどころの話じゃないです。まだバラバラなので乗れません。
すごい事になっています。